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Q

葬儀で初めて喪主をするときの心構えとは?

質問 今年の初めに急に父が倒れたと母から連絡を受けて、急いで駆けつけると父は病院のベッドの上で元気そうにしていました。そのときはたいしたことがなかったのだと安心しました。
しかし、その後精密検査の結果、悪性の癌が見つかりもう長くは生きられないことが分かりました。それから母は毎日病院に通っていて、肉体的にも精神的にも憔悴しきっています。
先日私がお見舞いに行った帰りには、そろそろだから覚悟をしておくことと、父の葬儀では私が喪主をして欲しいと言われました。
もちろんこれまで喪主をしたことがなく、私に努まるのか心配なので質問させていただきますが、葬儀で初めて喪主をするときの心構えについて教えてください。

yajirusi

A

葬儀の責任者という立場を理解することが大事です

喪主は、葬儀の最高責任者となっていろいろなことを決めなければいけない立場になるため、そのことを十分に理解しておかなければいけません。
どのような形で葬儀を執り行い、誰を呼ぶかも喪主の役目です。葬儀社の打ち合わせも喪主の仕事なので、ここで葬儀費用も決まってきます。
喪主は葬儀のいろいろな場面で挨拶やスピーチをしなければいけなくて、初めての経験が本番になるため、このことが大きなプレシャーに感じる方も多いようです。
しかし。挨拶の内容などは葬儀社でも考えてもらえますし、その他の葬儀のいろいろな決定などもお母様など身内に助けてもらうことできるので、喪主の役割は重いですが、過度にプレッシャーを感じないで、リラックスすることにも努めましょう。

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